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お中元・お歳暮 〜 金額の一般的な目安とマナー 〜

 

お中元

■お中元(御中元)の由来と意味

三元、道教、中元から由来について

■お中元のマナー 

誰に送る?のしの書き方は?贈り方は?そろそろやめたい?喪中の場合は?

■お中元を贈る時期 

7月上旬から15日が標準・・・

■お中元の時期を過ぎてしまった

8月15日迄なら?9月上旬迄なら・・・

■お中元の選び方

心配りのポイントから選び方について・・・避けた方が良いものは・・・

■お中元を頂いたら

礼状は・・・受け取れない方から届いたら・・・

 

お歳暮

■お歳暮とは(由来と意味)

一年の締めくくりから歳暮廻り・・・

■お歳暮のマナー 

誰に送る?のしの書き方は?贈り方は?そろそろやめたい?喪中の場合は?

■お歳暮を贈る時期 

12月上旬から20日が標準、年末押し迫っても・・・

■お歳暮の時期を過ぎてしまった

12月20日過ぎは・・・年明けから7日、2月4日迄

■お歳暮の選び方

心配りのポイントから選び方について・・・避けた方が良いものは・・・

■お歳暮を頂いたら

礼状は・・・受け取れない方から届いたら・・・

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贈り先

              贈り主

全体平均

年代別

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

お中元

勤務先の上司

5,000

5,000

5,000

5,000

5,000

5,830

4,150

4,810

6,240

6,610

親・親戚

5,000

3,000

5,000

5,000

5,000

7,290

3,940

5,000

5,000

5,000

友人・知人

5,000

5,000

3,000

5,000

5,000

4,790

5,360

4,080

4,770

5,090

隣・近所

3,000

3,000

3,000

3,000

3,800

お歳暮

勤務先の上司

5,000

5,000

5,000

5,000

5,000

5,830

4,320

4,900

6,930

5,710

親・親戚

5,800

5,000

5,000

5,000

5,000

6,840

4,150

6,040

7,290

7,830

友人・知人

5,000

5,000

5,000

5,000

5,000

4,880

4,330

4,130

4,870

5,140

隣・近所

3,000

3,000

3,000

5,000

3,510

3,430

3,350

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 お 中 元

 

お中元は、夏のご挨拶とも言われお世話になった人あてだけでなく大好きな人に親愛の情を込めて贈るお中元へと少しずつ変化してきました。

 

 

■ お中元(御中元)の由来と意味

日常生活では、お中元とお歳暮という言葉は耳にしますが、中元は元来贖罪の日として、罪を償うため火を焚いて神に祈る行事で した。

現在の中元は先祖を敬う行事が、お世話になった人に尊敬や感謝の気持ちを表わすものへと変化したものとされています。

 

 

■ お中元のマナー

本来は持参して渡すのが礼儀ですが、持参しない場合には「送り状」を郵送します。品物が届くよりも早く「送り状」が届くようにしましょう。「送り状」には日頃お世話になっていることへのお礼や、お中元を送ったということをはっきり書くようにします。

ポイント

解説

お中元は誰に贈るの?

 

●贈らなくてはいけないという決まりはありません。
[贈り先の例]
◎いつもお世話になっている方
◎結婚している場合にはお互いの実家の両親
◎上司
◎仲人
◎子どものお稽古ごとの先生
◎お礼の気持ちをあらわしたい友人、知人
◎兄弟姉妹、親戚など。

●日頃お世話になっている人や、ふだん会えない人に感謝の気持ちをこめて贈ります。
●結婚の日取りが決まったカップルの場合にはお互いの実家から相手の実家に送ることもあります。
●学校の先生に贈るのはNGです。

ピアノやバレエなど、お子さんのお稽古ごとの先生に贈ることはあるようです。
●上司に贈るケースは減ってきているようです。

お中元ののしの書き方は?

 

●上段は
「御中元」「お中元」
● 下段は
「佐藤」「佐藤一郎」など

●持参して手渡しするときは外のし、宅配便などで送るときには控えめに内のし、という場合が多いようです。

●ここ十年来は紙資源節約の立場から「簡易のし」と呼ばれる短冊タイプ(短冊のし)も多くなりました。
●水引きは、紅白の蝶結びのものを使います。
基本的に熨斗はつけますが、魚や肉等の生臭ものにはつけません。
●外のしとは、包装紙で品物を包んだ上からのしをつけること、内熨斗とは、品物の箱に直接のしをつけ、その上から包装紙で包むことを言います。

お中元の贈り方は

 

●風呂敷に包んで持参するのが正式マナー
●持参する場合
◎早朝や食事どきは避け、午前10〜11時、午後14〜16時くらいに訪問します。
◎事前に相手の都合をうかがわずに急な訪問をする場合には、玄関先で御中元をお渡しし、すぐに失礼するのがマナーです。
◎まずはご挨拶をしてから品物をの風呂敷包みを解きます。
◎お渡しするときに風呂敷包みを解き、先方がのしを正面 から読めるように品物の向きをあらためて手渡しをします。
◎デパートやお店の紙袋で持参する場合にも、お渡しする時には必ず紙袋から出し、先方が表書きを読めるように品物の向きを正して両手でお渡しします。
●宅配便で送る場合
◎やむを得ず宅配便で送る場合にも送り状を郵送するのが正式なマナーです。「送り状」には日頃お世話になっていることへのお礼やお中元を送ったということをはっきり書くようにします。

●持参する場合
◎デパートやお店の紙袋に入れて持参しても良いのですが、正式には風呂敷に包みなおして持参するのがマナーです。
◎急な訪問の場合でも
「これからお伺いしたいのですが」
「玄関先ですぐに失礼しますので」
と電話を入れてから伺う方がベターです。
先方がお仕事をお持ちの場合は休日に伺う。
 

お中元とお歳暮は必ず両方贈るの?

 

●一回で済ませたい場合にはお中元をやめて御歳暮だけにします。

●御歳暮には半年間のお礼と、一年間のお礼の両方の意味があります。お中元とお歳暮の両方を贈る場合には半年ごとに感謝の気持ちを表わすことになります。

そろそろお中元をやめたい

 

●まずは「御中元をやめてお歳暮だけにする」→「お歳暮の品物の金額を徐々におさえていく」→「年末の挨拶状だけにする」というように徐々に負担を軽くしていきましょう。

●昔は、仲人をしていただいたご夫婦にはずっと御中元やお歳暮を贈る習慣もあったようですが現代では三年くらいがめやすと言われています。

喪中の方へのお中元は?

 

●御中元には、日頃の感謝の気持ちを表わす意味がありますので、贈り手、受け手のいずれが喪中でも問題ありません。但し、初七日が終わらぬうちや法要の日に持参するのは避けた方が良いでしょう。

●不幸があって間もないお宅にお中元を贈る場合には時期をずらして「暑中お見舞い」「暑中お伺い」や「残暑お見舞い」「残暑お伺い」としても良いでしょう。

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■ お中元を贈る時期

お中元を贈る時期は、地方によって異なります。例えば、関東と関西でも異なります。最近の傾向としてはエリアを問わず早めに贈る方もいらっしゃるようです(関東地区では6月下旬に御中元を贈る方もいらっしゃるようです)。

 ● 関東地区の平均的な時期は7月上旬〜7月15日 です(関東地区では、早々に6月下旬に贈る方もいらっしゃいます)

 ● 関西地区は、7月上旬〜8月15日まで。もし贈る時期を迷う場合には、関東、関西の時期が重なる7月上旬〜15日頃に贈るのが無難。

 

 

■ ついうっかりお中元の時期を過ぎてしまったら?

お中元を贈る時期については上で述べたとおりですが、この時期を過ぎてしまった場合には、のしの表書きを変えるようにします。たとえば相手方のお宅にご不幸があって間もない場合などには、先方が落ち着くまで少し時期をずらし、下記の暑中見舞い、残暑見舞いといった時期に贈ってみてはいかがでしょうか。

時期

関東を中心とした平均的なエリアののしの表書き

関西の旧盆地区では

7月上旬〜7月15日

お中元、御中元

8月15日までは御中元

7月16日〜立秋(8/7頃)

暑中御見舞。暑中お見舞、暑中お伺、暑中御伺

立秋を過ぎたら〜9月上旬まで

残暑御見舞。残暑お見舞、残暑お伺、残暑御伺

8月16日〜9月上旬まで残暑お見舞い

 

 

■ お中元の選び方

お中元の予算は、だいたい3,000円〜5,000円と言われています。できれば儀礼的なものではなく、喜ばれるものを贈りたいですよね。
では、どんな贈り物を選べば良いのでしょうか。

 おすすめのお中元の選び方

 ・ ビールや清涼飲料、ひんやりデザート、旬の果物、夏バテ防止にスタミナのつくものなど季節感のあるものがよい

 ・ あなた自身がその美味しさ、良さをぜひ先方に味わってほしいと思う品 。
 ・ 先方のために特別に取り寄せた珍しいもの。
 ・ 安心しておすすめできる有機栽培,無農薬栽培の食品や、原料,製法をはじめとする素性のはっきりした商品 。

 ・ あなたが住んでいる土地の特産品を(他の地域の人には新鮮で安いものが手に入らないものや地元の銘菓など)。

 ※毎年同じものを贈るというのも良いでしょう。先方も「毎年○○を贈ってくれる○○さん ・・」というイメージになります。
避けた方が良いもの

 ・ 好みが分かっていない場合には人によって好き嫌いが分かれるものは避けた方がよい

 ・ 夏という季節がら、保存がきないものを大量 に贈るのは避ける。保存についても気配りをします。

 ・ 衣類やアクセサリーはパーソナルギフトの場合にはOKですが、御中元にはむきません。

 

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■ お中元を頂いたら

お中元をいただいても、基本的にはお返しは必要ありません。ただし、お礼状を出します。親しい間柄の人なら、届いたらすぐに電話でお礼の気持ちを伝えても良いでしょう。その場合でも本来はお礼状を出すのが正式なマナーです。

ポイント

解説

お中元を持参された場合には

・突然の訪問でなければ、できるだけお部屋に通 しましょう。
「暑い中をわざわざおこしいただきまして恐れ入ります」
・ 御中元の品を差し出されたら、お礼を述べて必ず両手で受け取ります。
「お心づかいをいただき、ありがとうございます。」「ありがとうございます。遠慮なく頂戴いたします。」

お礼状を出す

・宅配便で御中元の品が届いたら、なるべく早くお礼状を出すようにします。
・ ご主人あての御中元に奥様がお礼状を書いても構いません。ご主人の名の横に「内」と併記します。
・基本的にお返しは必要ありません。
・なお、もし8月に入って立秋(8/7頃)を過ぎてしまったら、お礼状に使う文面 も「残暑御見舞」または「残暑 御伺い」

 となります。

受け取れないお中元が届いた場合には

[もし、どうしても受け取れない御中元が届いたら]
・配達時に「受け取りができません」と伝えて持って帰ってもらうというのが最も簡単ですが、宅配伝票に「
受け取り拒否」と記載されると、どうしてもきつい印象となり相手の感情を損ないかねません。可能であれば「申し訳ありません。せっかくのお心づかいですが御遠慮申し上げます」と一筆添えて送り返したいものです。宅配のドライバーさんに、メッセージの添付が可能かどうか相談してみましょう。

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 お 歳 暮

 

 

お世話になった方に感謝の気持ちを込めたり、またこれからもよろしくお願いしますという気持ちをこめて贈るお歳暮。以前はお世話になった人に贈るものが中心でしたが、近年では、社会生活を営む上でお世話になった人だけでなく、親愛の情を込めて友人・知人や親族にも贈るお歳暮へと少しずつ変化してきました。

■ お歳暮とは、お歳暮の由来と意味

お歳暮という言葉は、もともとは年の暮れ、年末(歳暮=さいぼ。せいぼ)という意味を表わす言葉でした。毎年、年の暮れになると、一年間にお世話になった人に贈り物を持参してまわる習慣ができ、これを歳暮回り(せいぼまわり)と言うようになり、やがて贈答品そのものを「御歳暮」と呼ぶようになり現代に至っています。江戸時代、商売の基本は掛け売りであり「盆と暮れ」には半年分の請求書が来て、それをまとめて支払うことになっていました。いわゆる「盆暮れの支払い」です。この支払いをする際に例えば長屋の大家さんに、或いは仕入れ先の大店(おおだな)に「日頃お世話になっているお礼と、新しい年もよろしくお願いします」という思いをこめて贈り物を持参しました。この暮れに贈り物をする商習慣と、年神様(歳神様)への供物を配る時期や習慣が重なって「年の暮れの贈り物」として現代に伝わったもののようです。
 

 

■ お歳暮のマナー

本来は御歳暮を持参して手渡すのが礼儀ですが、持参しない場合には「送り状」を郵送します。品物が届くよりも早く「送り状」が届くようにしましょう。「送り状」には日頃お世話になっていることへのお礼や、お歳暮を送ったということをはっきり書くようにします。

項目

ポイント

解説

お歳暮は誰に贈るの?

●贈らなくてはいけないという決まりはありません。
[贈り先の例]
◎いつもお世話になっている方
◎結婚している場合にはお互いの実家の両親
◎上司
◎仲人
◎子どものお稽古ごとの先生
◎お礼の気持ちをあらわしたい友人、知人
◎兄弟姉妹、親戚など。

●日頃お世話になっている人や、ふだん会えない人に感謝の気持ちをこめて贈ります。
●学校の先生に贈るのはNGです。

ピアノやバレエなど、お子さんのお稽古ごとの先生に贈ることはあるようです。
●上司に贈るケースは減ってきているようです。

お歳暮ののしの書き方は?

●上段は
「御歳暮」「お歳暮」
● 下段は
「佐藤」「佐藤一郎」など

●持参して手渡しするときは外のし、宅配便などで送るときには控えめに内のし、という場合が多いようです。
●お礼の品です、という体裁にしたい時には、のしの表書きも上段を「御礼」「お礼」などとします。

●ここ十年来は紙資源節約の立場から「簡易のし」と呼ばれる短冊タイプ(短冊のし)も多くなりました。
●水引きは、紅白の蝶結びのものを使います。基本的に熨斗はつけますが、魚や肉等の生臭ものにはつけません。
●「外のし」とは、包装紙で品物を包んだ上からのしをつけること、「内熨斗」とは、品物の箱に直接のしをつけ、その上から包装紙で包むことを言います。

お歳暮の贈り方は

●持参する場合
◎早朝や食事どきは避け午前10〜11時、午後14〜16時くらいに訪問します。
◎事前に相手の都合をうかがわずに急な訪問をする場合には、玄関先で御歳暮をお渡ししすぐに失礼するのがマナーです。
◎まずはご挨拶をしてから品物をの風呂敷包みを解きます。
◎お渡しするときに、風呂敷包みを解き、先方がのしを正面 から読めるように品物の向きをあらためて手渡しをします。
◎デパートやお店の紙袋で持参する場合にも、お渡しする時には必ず紙袋から出し 先方が表書きを読めるように品物の向きを正して両手でお渡しします
●宅配便で送る場合
◎やむを得ず宅配便で送る場合にも、送り状を郵送するのが正式なマナーです。品物に同封するか、または品物が届くよりも早く「送り状」が届くようにしましょう。「送り状」には日頃お世話になっていることへのお礼や、お歳暮を送ったということをはっきり書くようにします。

●持参する場合
◎デパートやお店の紙袋に入れて持参しても良いのですが、正式には風呂敷に包みなおして持参するのがマナー。
◎急な訪問の場合でも
「これからお伺いしたいのですが」
「玄関先ですぐに失礼しますので」
と電話を入れてから伺う方がベター。
先方がお仕事をお持ちの場合は休日に伺うようにします。
 

お歳暮とお中元は必ず両方贈るの?

●御歳暮と御中元は必ず2つとも贈らなくてはならないというものではありません。もし、一回で済ませたい場合には、お中元をやめてお歳暮だけにします。

●御歳暮には半年間のお礼と、一年間のお礼の両方の意味があります。お歳暮だけの場合には一年分の感謝の気持ちを表わすことになります。

そろそろお歳暮をやめたい

●まずは「御中元をやめてお歳暮だけにする」→「お歳暮の品物の金額を徐々におさえていく」→「年末の挨拶状だけにする」というように、徐々に負担を軽くしていきましょう。

●昔は、仲人をしていただいたご夫婦には、ずっと御中元やお歳暮を贈る習慣もあったようですが、現代では三年くらいがめやすと言われています。

喪中の方へのお歳暮は?

●御歳暮には、日頃の感謝の気持ちを表わす意味がありますので、贈り手、受け手のいずれが喪中でも問題ありません。

但し、初七日が終わらぬ うちや、法要の日に持参するのはやはり避けた方が良いでしょう。

 

●ご不幸があって間もないお宅にお歳暮を贈る場合には、時期をずらして「寒中お見舞い」「寒中御見舞」「寒中お伺い」としても良いでしょう。ただし、年始のおめでたい時期に持参するのは避けましょう(一月七日までの松の内は避ける)。

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■ お歳暮を贈る時期

最近の傾向としてはエリアを問わず早めに贈る方もいらっしゃるようです。

12月上旬〜12月20日が平均的なお歳暮の時期です(本来は12月10日頃から20日頃に贈るのが正式なマナーとされています。

最近は贈りはじめる時期が早くなり、12月の声を聞くと御歳暮が届くようになりました。)ただし、鮭、昆布巻きなどのお正月用品は、年末ギリギリに届くようにしても良いでしょう。

 

 

■ ついうっかりお歳暮の時期を過ぎてしまったら?

お歳暮を贈る時期については上で述べたとおりですが、この時期を過ぎてしまった場合には、のしの表書きを変えるようにします。たとえば相手方のお宅にご不幸があって間もない場合などには、先方が落ち着くまで少し時期をずらし、下記の寒中見舞い、寒中お伺いといった時期に贈ってみてはいかがでしょうか。

時期

のしの表書き

12月上旬〜12月20日頃

お歳暮、御歳暮

12月20日を過ぎた頃〜年内

寒中御見舞。寒中お見舞、寒中お伺、寒中御伺

●上段は
「寒中御見舞」「寒中御伺」など
● 下段は
「佐藤」「佐藤一郎」など

1月1日(元旦)〜1月7日まで(1/1〜1/7は松の内と言います)

御年賀、新年のご挨拶(この表書きは喪中のお宅には使わない)

松の内過ぎたら〜2月4日(立春)頃まで

寒中御見舞。寒中お見舞、寒中お伺、寒中御伺

 

 

■ お歳暮の選び方

お歳暮の予算は、だいたい3,000円〜5,000円と言われています。できれば儀礼的なものではなく、喜ばれるものを贈りたいですよね。
では、どんな贈り物を選べば良いのでしょうか。

おすすめのお歳暮の選び方

 ・ 冬においしい蟹、牡蠣、冬に喜ばれる鍋の材料、お正月のおせち料理に使われる伝統的な食材を(荒巻鮭、数の子など)

 ・ 寒い冬にほかほかあたたまる入浴剤 、燗酒がおいしい日本酒など

 ・ あなた自身がその美味しさ、良さをぜひ先方に味わってほしいと思う品
 ・ 先方のために特別に取り寄せた珍しいもの
 ・ 安心しておすすめできる有機栽培,無農薬栽培の食品や、原料,製法をはじめとする素性のはっきりした商品

 ・ あなたが住んでいる土地の特産品(他の地域の人には新鮮で安いものが手に入らないものや、地元の銘菓など)。

 ・ 毎年同じものを贈るというのも良いでしょう。「毎年○○を贈ってくれる○○さん」というイメージになります

避けた方が良いもの

 ・ 好みがわからない場合には、例えば「珍味」など人によって好き嫌いが分かれるものは避けた方がよい

 ・ 保存がきないものを大量 に贈るのは避けた方が良い。保存についても気配りをします。

 ・ 衣類やアクセサリーはパーソナルギフトの場合にはOKですが、御歳暮にはむきません。

 

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■ お歳暮を頂いたら。御歳暮のお返しとお礼

お歳暮をいただいても、基本的にはお返しは必要ありません。ただし、お礼状を出します。親しい間柄の人なら、届いたらすぐに電話でお礼の気持ちを伝えても良いでしょう。その場合でも本来はお礼状を出すのが正式なマナーです。

ポイント

解説

お歳暮を持参された場合には

突然の訪問でなければ、できるだけお部屋に通 しましょう。
「暮れのお忙しい中をわざわざおこしいただきまして恐れ入ります」
 御歳暮の品を差し出されたら、お礼を述べて必ず両手で受け取ります。
「お心づかいをいただき、ありがとうございます。」
「ありがとうございます。遠慮なく頂戴いたします。」

お礼状を出す

宅配便で御歳暮の品が届いたら、なるべく早くお礼状を出すようにします。
ご主人あてに御歳暮を頂戴した場合、奥様が代理でお礼状を書いても構いません。ご主人の名の横に「内」と併記します。もし1月に入ってしまったら、お礼状に使う文面 も「寒中御見舞」または「寒中御伺い」となります。

[お礼状の文例]寒中お見舞申し上げます。このたびはご丁寧なお心づかいを頂き、本当にありがとうございました。めずらしい海の幸に家族全員で舌鼓を打ちました。主人もとても喜んでおります。奥様にもくれぐれも宜しくお伝えください。まだしばらくは厳しい暑さが続きますが体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。お礼まで    ○○内

受け取れないお歳暮が届いた場合には

[もし、どうしても受け取れない御歳暮が届いたら] (仕事での立場上受け取ることができないお歳暮や、常識を逸した高額な金品、もらう言われのないお歳暮が届くことがあります)
・配達時に「受け取りができません」と伝えて持って帰ってもらうというのが最も簡単ですが、宅配伝票に「
受け取り拒否」と記載されると、どうしてもきつい印象となり、相手の感情を損ないかねません。
可能であれば「申し訳ありません。せっかくのお心づかいですが御遠慮申し上げます」と一筆添えて送り返したいものです。宅配のドライバーさんに、メッセージの添付が可能かどうか相談してみましょう。

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